設計部門で、お客様にわかりやすくイメージをお伝えするために、現場の平面図を3D図面に起こしたり、工事を滞りなく進めるための申請書類の作成を主に行なっています。
入社してすぐは先輩の下について、現場を見て知って勉強をして、その上で今設計の仕事に携わらせて頂いています。
先輩にサポートしてもらいながら、自分が一から現場を段取りして、図面を描いて、また現場を見ての過程の中で、自分が描いた図面が現場で形になっていく、そしてその現場の完成度の高さを目の前にすると、もう他には変え難い感動を覚えたことを思い出します。
仕事を進める上で、意見を聞きたいことが出てきた時に、建築部門の先輩だけじゃなくて土木部門の先輩にも相談したら、すごく丁寧に教えてくれたんです。その時に、あぁこの会社はみんなの支えでできている会社なんだなと実感しました。土木と建築を縦割りで考えるのではなく、ひとつのチームとして動いている会社。部門を超えてお互いに助け合える関係性があります。
それと、入社してすぐに現場に入って準備をしたり、一から現場監督として立たせてもらったり、まだまだ経歴が浅いのに、こうして会社の最前線を任せてもらえていることも、やりがいを感じます。社長をはじめ会社の皆さんが自分に期待をしてくれているのを、日々のやり取りで肌で感じるので、自分もそれに応えようと思いながら仕事をしています。
僕は、今二級建築士の資格を取るために勉強をしています。他にも、実務経験や資格を持たずに入社して、仕事をしながら取得をして、今活躍している先輩はたくさんいます。土木や建築の仕事に興味はあるけど、自分には資格や経験がないからと悩んでいる人がいたら、とにかくまずは飛び込んで、自分がやってみたい事を話してみることをおすすめします!
入社して間もないんですが、今は現場監督として、今月から始まる現場の準備や調整を進めています。前職は違う業界で仕事をしていたので、建設業界は初めてなんですが、社長や先輩方、協力会社の皆さんにサポートを頂きながら、挑戦する機会をいただきました。
僕は島外の就職イベントでこの会社を知りました。社長自らがブースに立って説明していたんですが、他にはそのような会社はなくて。しかも、話を聞くと、社長がとても暑苦しい、いや熱い方で。社長の思いや会社をこうしていきたいという話を1時間ずっと僕だけにしてくれて、一気に熱意と人柄に引き込まれました。当時大阪に住んでいたんですが、淡路島でこの社長の元で働きたい、と思い入社を決めました。
移住して転職するっていう決断に少し不安はありましたが、社長が家探しと引越しを手伝ってくれたんです。社長の人情味あふれる行動が、とても心強く感じました。
僕も含め20代の若い世代が、意欲的にチャレンジすることを全力で応援してくれる会社です!